株式会社Cure-Care

株式会社Cure-Careの使命

「すべての判断は、患者さんの立場になって行う」が接骨院のルールである

主体は患者さんであるということ、患者さんが「私を大切にしてくれた」と思ってもらうこと、患者さんに行われるサービスは、チームを構成しているすべてのスタッフが担っていることを自覚し、責任を持つことにより「患者満足度の向上」にとどまらず、仕事を通じてスタッフそれぞれの成長、チーム内の良好な人間関係、やる気に満ちた職場を実現していくことを目指して活動しています。

 名前の由来

Cureには、医療、治療、治癒、回復といった意味がある。

医療とは何をさしているのか?
治療はどこから始まるのか?
治癒(治る)とは、どんな状態を指すのか?

「医療は、病気や怪我を治すこと、治療。」とある。
「治療は、病気や怪我を治すこと、病気や症状を治癒あるいは軽快させるための医療行為」とある。
「医療とは病気や怪我が最小に存在して、その非健康状態(病気)を健康体(非病気)に戻す行為をさしている。」とするなら
東洋医学で言われる「未病」(病気に未だなっていない状態)は、医療対象であるか?

ヒポクラテスは、「医師(医療)が病を治すのではなく、身体が病を治す。」と表現した。

つまり、人の体はもともと「治ろうとする機能」が備わっており、医師(医療)の役割とは、その機能を補助することにすぎない。
治療や医療行為というのは、治る機能を補助するものでなければならない。としている。

Careとは、「世話、看護、注意、用心、手入れ、維持管理、関心事、責任、といった意味や広い意味では、配慮、気配り、メンテナンスなどをすること。」とある。

Cure-Careでは、病気や怪我が先に存在するのではなく、その、病気や怪我を未然に防ぐ行為も医療ととらえ、アプローチしていきたいと考えている。